IllustratorにプラグインのDBパレットを導入しました。 DBパレットは、個別のパスデータに名前をつけて保存でき、ドラッグアンドドロップで再利用できるプラグイン。 Illustratorにおいてかなりの作業効率化が見込めます。 実は、以前に一度導入していたのですが、色々と問題があって使っていませんでした。 その時に感じた問題は下記の通り。 1,ブラシを使ったイラストを登録すると、ブラシ部分がアウトライン化されてしまう。 2,データがEPSでもAIでもなく、独自の形式で保存されるので、何となく気持ち悪かった。 3,まともにイラストDBとして運用する場合、パネルを広く使う必要があり、作業スペースがかなり狭くなる。 そんなわけで、仕方なくFinderで整理していたのですが やっぱり使いにくいのでDBパレットに戻りました。 上記の問題に対しての対処はこんな感じです。 1,ブラシを使ったイラストは、ブラシを使うのを止めて登録。 2,あきらめる。 3,モニタも広くなったし、最新のIllustratorはパネルを小さく出来るので大丈夫そう。 検索して使うことが多いので、常に検索窓が表示されていると良いんですけどねぇ。 まぁ、妥協と諦めは何事にも必要です。 基本的には、効率化出来ており便利です。 ちなみに、Amazon で買った方がかなり安い。
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