UP by Jawbone の機能と使い方

睡眠を管理するために、いまさらだけど UP by Jawbone を買いました。
僕は昔から夜は寝れないし、朝は起きれない不眠症です。
こんなことじゃダメだと思い、ウェアラブル端末を導入したいと考えました。

この UP は日本ではもう UP3 が売られていて、米国ではカード決済機能がついた UP4 まで出てるみたいですが、僕はウェアラブル初心者なので、3,000円ほどで買える初期型の UP by Jawbone を購入しました。
また、調べた感じでは、UP3 はあまり評判がよろしくなかったのも気になりました。
継続できるか、まだ分からないので、とりあえず安いものを買いました。

また、壊れやすいという定評があるみたいなので、きちんと日本正規代理店品を買う必要があります。
1年保証がありますので、壊れても交換してくれるみたいです。

安いのが赤だったので赤を買ったのですが、変に目立つこともなさそう。
たぶん、ほとんどの人はこれがガジェットだと気づかないでしょう。
チチカカで買ったリストバンドを一緒につけたら、あまり違和感がない感じがしています。

手元に届いた UP は充電が切れて無くなっていたので、20分ほど充電が必要でした。

手首周りのサイズ

僕の手首周りは 17.5cm 位。
メジャーが無かったので、ビニール紐を手首に巻いて、そのビニール紐を定規で測りました。
買ったサイズは L サイズ。

Sサイズ:約14.0~15.5cm【14.1cm】
Mサイズ:約15.5~18.0cm【16.7cm】
Lサイズ:約18.0 ~ 20.0cm【18cm】
※【 】内は手首に触れる側の寸法

M サイズだと、たぶんぴったり過ぎたと思います。
パソコン作業をする時などに、リストバンドをずらす必要があったので、L サイズで良かったです。

UP とスマホを接続

初期型の UP は、イヤホンジャックに挿して同期します。
まず先にリストバンドをイヤホンジャックに挿してから、アプリを起動して、しばらくすると同期が始まります。

睡眠トラッキング

僕が UP に求めるのは、とにかく睡眠トラッキングの機能。
UP by Jawbone は浅い眠りと深い眠りを判別してグラフにしてくれるそうです。
すごいテクノロジーですよね。
寝る前と起きた時の2回、ボタンを長押ししてモードを切り替えなきゃいけないのが少しだけ面倒です。

目覚まし機能

バイブで起こしてくれる目覚まし機能があります。
浅い眠りのタイミングで震えるので、すっきりと起きれるようです

歩数計の機能

目標を設定できて、目標は1日 2,000歩から設定できます。
1日 10,000歩が推奨のようですが、在宅のデスクワークには厳しい目標数値です。

パワーナップ

仮眠しても、浅い眠りのタイミングで起こしてくれる機能。
ボタンを2回押し3回目を長押しするとパワーナップモードになります。
僕はとりあえず、20分で最長30分に設定しました。
このパワーナップ機能は、残念ながら UP2 以降は省かれているそうです。

アイドルアラート

一定時間動かないでいると、動くように促す機能。

リマインダー

事前に時間を登録しておけば、その時間になったら震えて教えてくれる。アプリからリマインダーを登録する。スマホにも通知が表示される。

充電するタイミング

お風呂に入る時に充電する癖をつけておくと良いみたい。
完全防水ではないので。

その他

・Jawbone はユーザーのビッグデータを解析しているようで、毎日しっかりとしたアドバイスをしてくれるのですが、これが本当に役立つ内容です。
・キャップは無くすといけないので、家でしか外さないようにしています。

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