MarsEdit で出来ること・出来ないことのまとめ

MarsEdit という Mac OSX 用のブログツールを使い始めました。
まだ、30日間トライアル中です。
公式サイトからダウンロードできます。
使っているバージョンは、MarsEdit 3.4.4 です。

勉強を兼ねてMarsEditで出来ること・出来ないことを詳細にまとめてみました。

MarsEditで出来ること!

MarsEdit で出来る嬉しかった機能です。
嬉しかった順になっています。

Flickr から画像を挿入できる。

iPhone で写真を撮影したらそのまま Flickr にアップロード。
その後、MarsEdit から撮影した写真を選択するだけ。
かなりの時間を短縮できます。

良く使うタグを Format に登録できる。

自分でタグを登録できるので、タグの組み合わせも呼び出せる。
しかも、自分でショートカットを登録できるありがたさ。
速いし、テキストがあっという間に整理されます。

過去記事を複数ブログに渡って串刺し検索

過去に投稿した記事からキーワード検索できるので、そのトピックについて書いたことがあるかが一目瞭然。
しかも、複数ブログを MarsEdit に登録した場合、串刺し検索してくれるのには感涙。
ツールバー右上の検索窓から検索できます。

Local Drafts にブログのネタを貯めておける

思いついたネタやアイデアを、タイトルだけ書いてどんどんストックしています。
いくつでも記事が書けそうな気になってきます。

日付を気軽に変更できる

上の方法でネタをストックしていくと、新しい記事なのに日付が古くなったりします。
そんな時は、Post > Edit Date… を選択し、Quick… メニューから Now を選ぶと現在の日時になります。

タグ付けが素晴らしい

ブログの分類方法はカテゴリよりもタグが好きなのですが、タグを次々に入力できるインターフェースが素晴らしい。
既に使ったことのあるタグはインクリメンタルサーチで候補に出てきます。

フォントサイズ変更

一覧リストも編集画面も、フォントサイズを変更できるのでおじちゃんにも優しい設計です。

URL Slug が指定できる

何もしないとタイトルがそのままURLになるので不格好ですが、Slug で URL を指定すると美しいですよね。
View > Slug Field を選択すると Slug を入力出来るようになります。

続きを読むが簡単

Post > Split Post を選ぶと、本文編集画面が上下分割されます。
分割された下部分が、続きの部分になります。
分かりやすいですね。
分割部分はドラッグで移動できます。

残念ながら MarsEdit では出来そうにないこと

・タグを一覧から選ぶような機能
・写真のサムネイルを作れない?
・文字数カウントが出来ない?
 View > Show Status Bar を選択すると英語の単語数をカウントしてくれるんだけど、日本語のブログでは無意味。

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