他に選択肢がないので iPad mini を使い続ける高城剛氏

ゴールド iPhone を持つティム・クック

先週の高城剛さんのメルマガiPad mini と Apple についての言及がありました。

iPad mini が出た当初は、iPad mini 専用のジーンズを作ろうと思ったほど評価していた高城剛さんも、最近は他に選択肢がないから使っている状態のようです。

iPad mini の画面が割れてしまったそうで、今回発売された Retina モデルは購入するとのこと。

ちなみに、私は最初の iMac からの Apple ファンで、日本時間深夜の発表は必ずウォッチし続けていますが、ここ2〜3回ほどの発表は本当にワクワク感が無く、ただのアップデートに終始しており、Apple の未来について本気で心配しています。

最近は、Kindle Paperwhite で読書ばかりしているので iPad もほとんど使わなくなりました。
また、イラストレーターとしては Wacom の持ち運べる液晶ペンタブレットあたりが気になります。(とても高いので買えませんが。)

Google が発表した WebDesigner なんかを見ても、もはや主導権は Apple から Google に移ってしまったのではないかと思う次第です。

東京オリンピックが開かれる7年後には、Apple の深夜の発表を観ていないんじゃないかという予感がしています。

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